小林生 / 和太鼓
幼少期より和太鼓を始める。地元蒲郡市の和太鼓チーム「海燕」に所属する。同時に各地での演奏活動を開始。18歳の時に東京国際和太鼓コンテストで優秀賞受賞。太鼓祭りin 豊田 西日本大会3位受賞。 和太鼓は和太鼓とマリンバ「GONNA」に所属する小林辰哉氏に師事。高校卒業後には甲陽音楽学院ドラム科に入学。和太鼓以外の打楽器や譜面の読み書き、セッションやレコーディングなど様々な事を学ぶ。またバンド、三味線、ダンス、書道、マリンバなど様々なアーティストと共演。 演奏面ではフランスJAPAN XPO、オーストラリアOz ASIA FES、韓国麗水万博出演、など海外でも演奏する。ソロ活動としては2012年和太鼓×バンドのユニット「雲の上」を結成。リーダーとして各方面で活動中。
長谷川将志 / GUITAR
岐阜県出身。甲陽音楽学院卒業。現在ギタリスト、コンポーザー、アレンジャーとして活動。幼少期を日本とカナダで過ごし、幅広いジャンルの音楽に影響を受けギターを始める。LennyCastro氏(TOTO)、PaulJackson氏等様々なミュージシャンと共演。
JAPAN EXPO(仏-パリ)、OZ-ASIA FES(豪-アデレード)、JAPAN FESTIVAL(米-ボストン)、JAPAN CULTURAL FESTIVAL (米、ニューヨーク)など、海外の音楽イベントにも数多く出演。
また和太鼓ギターユニット「雲の上~KUMONOUE~」のギタリスト兼コンポーザーも担当。2017年3月に1stアルバム「雲の上~KUMONOUE~」をリリース。リリースに伴い全国、海外ツアーを行なっている。和楽器と洋楽器の融合や音楽以外のアーティストとの共演も好評を得ている。
その他ラジオ番組のパーソナリティーを勤める等、音楽以外でもマルチに活躍している。
2017年からソロ活動を開始し、国内外でライブ活動をする中、2017、2018年にYouTubeで24時間耐久でギターを弾き続け生配信をする企画「24HoursGuitarProject」を開催し注目を集めた。
2020年にはソロアルバムのリリースを予定している。
雲の上〜KUMONOUE〜
フランス、アメリカ、オーストラリア等海外でも活動している和太鼓バンド「雲の上」。メンバーは和太鼓の小林生とギターの長谷川将志の2人による異色のインスツルメンタルユニット。日本を代表する伝統芸能の「和太鼓」、それとは正反対ともとれる現代音楽の「バンド」、近いようで遠い二つの音楽、互いの良さを引き出す和太鼓小林生とギター長谷川将志、2人によって生み出される音楽は伝統を現代に引き継ぐ新しい形として提唱し世界中に発信している。どのジャンルにも属さない彼らの楽曲は常に柔軟に変化し多彩な音楽性を持ち"雲の上"の独特な空気感を生み出している。2012年から活動を初め、2014年7月にはフランスで開催された「JAPAN EXPO」に、同年8月にはオーストラリアで開催された「OZ ASIA FES」に出演、2017年にはアメリカで「JAPAN FESTIVAL」に出演。2017年2月にはフランスで1stミニアルバム「雲の上~KUMONOUE~」を先行発売、日本では3月に全国リリース。発売に伴い全国ツアー、海外ツアーを行なっている。